横須賀市議会 2020-11-30 11月30日-02号
これにより、社会体育、スポーツ全般の振興については、市長部局に移管され、大規模スポーツ大会誘致などが積極的に行われるようになり、以前に増して、大会開催の実績が上がっています。 組織変更によってもたらされる効果もありながら、一方で、教育委員会から市長部局へ移管されたことで、様々な課題もあったと聞きます。
これにより、社会体育、スポーツ全般の振興については、市長部局に移管され、大規模スポーツ大会誘致などが積極的に行われるようになり、以前に増して、大会開催の実績が上がっています。 組織変更によってもたらされる効果もありながら、一方で、教育委員会から市長部局へ移管されたことで、様々な課題もあったと聞きます。
新たなホテルは、観光やレジャー目的の宿泊客をターゲットとしておりまして、複数人で宿泊できる客室が中心となっていることから、こうした客層や現在進めているスポーツ大会誘致の宿泊にもつながると期待しています。 2つ目、それは日帰り中心から宿泊観光地への転換です。これまで本市の観光は日帰りが中心で、三浦半島や横浜観光の周遊ルートの単なる通過点だったのではないかと思っていました。
現在の本市のスポーツ大会誘致を取り巻く環境としては、競技の施設と宿泊施設というインフラ面の課題が挙げられると思っています。体育会館や野球場などの競技施設については、土曜日・日曜日の施設稼働率が非常に高くて、関係団体の御理解を得ながら調整することが必要ではないかと思います。また、宿泊施設も確保することが難しく、不足している傾向があります。
現在、本市のスポーツ大会誘致を取り巻く環境について申し上げますと、多くのスポーツ大会が開催される土曜日と日曜日の体育会館や野球場などの施設稼働率が非常に高く、新たなスポーツ大会を誘致するには、市民や体育協会などの御理解を得ながら調整することが必要となっています。また、宿泊施設も十分ではなくて、特に土日には、季節にもよりますが、確保することが非常に困難な状況にあります。
次に、トップアスリートの招聘、大規模なスポーツ大会誘致などの腹案についてです。 トップアスリートの招聘や新たな大規模スポーツ大会の誘致については、現在、可能性のある選手や大会について調査はしているところです。
次に、観光客増加策としてのスポーツ大会誘致についてお伺いします。 「ねんりんピック」の愛称で親しまれている全国健康福祉祭は、60歳以上の方を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ交流を深めることができる、スポーツと文化の祭典です。平成33年度の第34回全国健康福祉祭、ねんりんピックが神奈川県で開催されることが、昨年3月28日に決まりました。
(「アルベールビルは赤字ですよ」と呼ぶ者あり)予算案によりますと,施設規模は7万人収容ということでありますが,(「小さいぞ」と呼ぶ者あり)10年先の時代には国際級のスポーツ大会誘致に支障を来さないのか,我が党は心配しております。(私語する者あり,笑声) さて,ついこの間の冬のオリンピック期間中は,深夜,早朝にもかかわらず,日本じゅうがフランスのアルベールビルからの映像にくぎづけにされました。
〔川口正寿君登壇,拍手〕 ◆(川口正寿君) 私は,自由民主党横浜市会議員団を代表いたしまして,一つオリンピック級の国際スポーツ大会誘致のための施設整備について,一つ都市計画規制の見直しについて,一つ横浜市住宅政策懇談会について,以上3項目にわたって高秀市長に質問をいたします。 質問の第1は,オリンピック級の国際スポーツ大会誘致のための施設整備についてであります。